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寧波:人民元切り上げ予想し、市民のドル売り続々 |
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| 2005-04-08 | ||||
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浙江省寧波市内の中国銀行では、人民元為替レートがまもなく切り上げられるとみた市民が、続々と米ドルを人民元に換金している。4日付で新浪網が伝えた。 寧波市内の中国銀行では、このところ人民元レートの切り上げに関する問い合わせが増えており、実際にドル売り元買いをする市民が増えている。中国銀行は、外貨業務の比重が大きい銀行として知られている。 業界関係者は、“ドルも人民元も利息が上がってきているが、人民元のほうが利息が多いこともある。寧波にはアメリカとの取引経験がある人が多く、訪米経験のある市民は、アメリカ経済を疲弊状態にあると見ていることもドル売りが進む原因”と分析している。 また、中国では経済の過熱により、原材料価格が高騰。04年上半期(1-6月)から、国はマクロコントロール政策を行っているが、物価上昇を完全に抑制することはできなかった。2003年には1トンあたり1.8万元だった鋼材が、現在では1トンあたり3.2万元にまで上昇している。銀行関係者は、“人民元切り上げは、当面の経済的矛盾を解決する重要な方策だ”としている。 人民元切り上げは、先物取引市場へも影響を及ぼす。先物取引価格は、スポット価格につれて変動するため、鋼材やアルミ、大豆などは高値で推移している。人民元切り上げが現実となれば、取引レートは大きく下落することになると判断した一部の先物取引投資者は、銅取引に数億元を投資しているという。 |
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| ソース: | 作者: | 編集者:張暉 | ||
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