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    中国で建設進む世界最長の海上橋 09年開通予定

    2005-07-01

     中国の上海市に隣接する浙江省の嘉興市と寧波市の間で、海を渡る橋としては世界最長となる杭州湾大橋の建設が進んでいる。これまでに4割が完成し、09年開通の予定。石油化学企業の集まる寧波と大市場・上海をつなぐ道路の距離は約300キロから120キロに、所要時間は半分の2時間に縮まる。

     全長36キロは、神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋の約9.2倍の長さ。通行料金は乗用車で55元(715円)の予定だ。事業会社は、1日の利用台数を当初5万台、26年には9万6500台に増えると見込む。

     総事業費は118億元(約1500億円)。事業会社には地元両市のほか民営企業も約5割を出資した。

     寧波はかつて遣唐使の寄港地として鑑真や空海も往来した港町。今は米エクソンモービルやデュポン、三菱レイヨンなど石油化学産業が進出している。日本をはじめ全世界から鉄くずや廃プラスチックが集まるリサイクルの街としても有名だ。

    ソース: 作者: 編集者:張暉
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